Grischa Lichtenberger MIX
Grischa Lichtenbergerのミックス。派手さはないですがおもしろいです。
最近ハマってる、というか久しぶりにraster notonでめちゃくちゃ気に入ってしまった作品。
この人全然知らなかったんですが、いわゆるraster noton系のグリッチ、というところに収まっていなくて、従来的な意味での「音楽」の側からグリッチにやってきたのか、グリッチの側から音楽に接近したのか、実際のところはわからないのだが、どちらかというと後者、つまり灰色の世界にすこし色を足したところ絶妙なバランスで化学反応が起きたのでは、ということを想起させた。
暴力的な衝動が100%感じられるわけではないが、少しはあって(笑)、かつ、丁寧に作られている気がする。すばらしい。つくろう!という気にさせる作品。
Soundcloudでも聞けるのありました。
来る日も来る日も本を裁断して、スキャンして、自炊をやってきたわけだが、それを何で読むかという選択では、ちょっと前に買った結局やっすいlenovoのタブレットに落ち着いた。
僕はとにかくタブレットの放つ光が苦手で(眼精疲労がひどい)、すごく暗くしてるくらいなので、電子ペーパーを採用しているkindleとかsonyのリーダーも検討したが、マンガとかはすごく見づらそうということで、却下。
lenovoのタブレットはタッチパネルの反応など、ちょっと頼りないんだけど、本を読む、という行為においてそのへんの反応の速さとかはあんまり本質的ではない気がしてきたんだよな。
あと、自炊という行為自体が、ものが無くなっていく快感と直結してはいるんだけど、目的は文章を読む、ということなので、道具や環境の検討に時間をかけても仕方がない、とにかく本を読もう!

僕も音楽を作っているので、アーティストにとって収入とかどうなの?という観点から、SpotifyとiTunes music storeと比較したりしてみます。
ここでは、お金の流れを
・Spotify → レコード会社 → アーティスト
とします。
アーティスト、レコード会社側にとっては、とりあえずですがSpotifyからレコード会社側に払われるのは
・1回の再生につき0.32セント
だそうです。アルバムが10曲を1回通しで聞くとして3.2セント。アーティストがレコード会社からもらえるのを仮に15%だとすると、3.2セント×0.15=0.48セント=0.0048ドル。
Youtubeは再生回数が記録されるので単純にはいかないですが比較の対象になると思うので、200万回再生されたという数字をとりあえずのなんとなーくのヒット曲として、200万=20万×10に崩して
・20万人が10回ずつこのアルバムを聞くと、200,000人×10回×0.0048ドル=9600ドル。これがアーティストの取り分となります。
iTunesと比較してみると、
・10ドルのアルバムのうち、まあ50%をレコード会社がappleからもらえると考えると、レコード会社は5ドルもらう。
んでアーティストが15%もらえるとすると0.75ドル。Spotifyの売り上げ9600ドルをかせぐためには、12800枚このアルバムを売ればよいということになります。・・・ってこれマジ??っていう数字になりました。聞き放題とデータを売るのは当然そのままの数字で比べられませんが、それでもiTunesで売るほうが簡単な気がしてきます。。。200万(回)と12800枚とじゃえらい違い。聞き放題、という条件になればSpotifyの再生回数はこの程度には跳ね上がるのかもしれません。
※ちなみに、リスナーにとってはSpotifyの月額使用料は9.99ドルなので、iTUnesで1ヶ月に1枚アルバムを買うのと同じです。